オステリア・トリオンフォ
2012年11月24日
すごく久しぶりにオステリア・トリオンフォへお邪魔しました。
シェフが北イタリアで修行されたという臼井さんに変わってから初めて・・。
帰国してすでに1年過ぎたとのことですから、私たちもずいぶん来ていなかったってことですね(@_@)
今回は特に飲み物や食べ物を決めず、予算をお伝えしてすべておまかせとしました。
一応、2人ともよく飲む!ってことと、お料理はそんなに量はいらないので、ワインにあうものを・・とだけお願い。
グラスのスパークリングで乾杯

アンチョビ入りオリーブのフライ
アンチョビ入りオリーブは時々買うのだけど、いっつもそのまま食べてました。
一手間かけると別物になるんだぁ・・。
熱々でした。

最初の白ワインは北イタリアのパライというもの
ぶどうはミュラー・トゥルガウ。
ミュラー・トゥルガウというと、ドイツワインを思い出すのですが、北イタリアではお隣ドイツでおなじみのこの品種を栽培してるところも多いのだとか。
すっきり辛口ですが、後にちょっぴり甘みも感じられます。

楽しい前菜盛り合わせは、
自家製ロースハム、つぶ貝のオイル煮、イタリア風ポテトサラダ、ビーツとにんじんのマリネ、
鶏白レバーをマディラ酒で煮たもの、パプリカの詰め物
自家製のロースハム、おいしい~

次のワインはカンパーニャ州のタブルノ
タブルノとは協同組合という意味だとか。
70~80歳になったおじいさんたちが一生懸命育てたぶどう。なかなかワインまで作るだけの体力もない・・ってことで、若者たちがそのぶどうを利用してワインを作るシステムになっているのだそうです。
品種はファランギーナ。
そんなに香りはないのですが、口に含むと鼻からキリッとしたさわやかな香りが抜けていく感じがします。
これが!鶏白レバーにぴ~ったりだったんです。
びっくり\(^o^)/
さてさて、次のお料理は鯛のアクアパッツァとのことで、それにあわせたワインはこれ

シチリアのシローラモ・ルッソさんが作ったワイン
お魚なので、また白かなと思っていたら、なんと赤ワインでした。
ラベルの手作り感がいいです~(*^。^*)

野菜や貝そして、お魚からいい「だし」が出てます。
身はふわふわ~
意外と思った赤ワインとの相性も抜群
赤ワインが比較的軽めのものだからなのでしょうが、さすがです!シェフ。

そして、お料理のしめは牛すね肉の赤ワイン煮込み
身がホロッとくずれます。

ワインはヴェネト州のヴァルポリチェッラ2007
色はそれほど濃くありませんが、十分濃厚な味わいで、牛肉にもぴったり。
調子にのって、これは2杯いただきました。
シェフがお料理やワインを運んできてくれるたびにさまざまなお話が聞けてとても楽しい時間でした。
予算は2人で1万4~5千円くらいでお願いしますと言ってたのですが、お会計はぴったり14000円!
全部おまかせというオーダーは初めてだったのですが、なんだか新しい楽しみを見つけちゃった気がします。
ごちそうさまでした\(^o^)/

「また、自分たちばっかり~
」
もだえるもんちんでした
オステリア・トリオンフォ
長野市北石堂町1175-9 リーベ石堂2階
026-223-8550
シェフが北イタリアで修行されたという臼井さんに変わってから初めて・・。
帰国してすでに1年過ぎたとのことですから、私たちもずいぶん来ていなかったってことですね(@_@)
今回は特に飲み物や食べ物を決めず、予算をお伝えしてすべておまかせとしました。
一応、2人ともよく飲む!ってことと、お料理はそんなに量はいらないので、ワインにあうものを・・とだけお願い。
グラスのスパークリングで乾杯
アンチョビ入りオリーブのフライ
アンチョビ入りオリーブは時々買うのだけど、いっつもそのまま食べてました。
一手間かけると別物になるんだぁ・・。
熱々でした。
最初の白ワインは北イタリアのパライというもの
ぶどうはミュラー・トゥルガウ。
ミュラー・トゥルガウというと、ドイツワインを思い出すのですが、北イタリアではお隣ドイツでおなじみのこの品種を栽培してるところも多いのだとか。
すっきり辛口ですが、後にちょっぴり甘みも感じられます。
楽しい前菜盛り合わせは、
自家製ロースハム、つぶ貝のオイル煮、イタリア風ポテトサラダ、ビーツとにんじんのマリネ、
鶏白レバーをマディラ酒で煮たもの、パプリカの詰め物
自家製のロースハム、おいしい~
次のワインはカンパーニャ州のタブルノ
タブルノとは協同組合という意味だとか。
70~80歳になったおじいさんたちが一生懸命育てたぶどう。なかなかワインまで作るだけの体力もない・・ってことで、若者たちがそのぶどうを利用してワインを作るシステムになっているのだそうです。
品種はファランギーナ。
そんなに香りはないのですが、口に含むと鼻からキリッとしたさわやかな香りが抜けていく感じがします。
これが!鶏白レバーにぴ~ったりだったんです。
びっくり\(^o^)/
さてさて、次のお料理は鯛のアクアパッツァとのことで、それにあわせたワインはこれ
シチリアのシローラモ・ルッソさんが作ったワイン
お魚なので、また白かなと思っていたら、なんと赤ワインでした。
ラベルの手作り感がいいです~(*^。^*)
野菜や貝そして、お魚からいい「だし」が出てます。
身はふわふわ~
意外と思った赤ワインとの相性も抜群

赤ワインが比較的軽めのものだからなのでしょうが、さすがです!シェフ。
そして、お料理のしめは牛すね肉の赤ワイン煮込み
身がホロッとくずれます。
ワインはヴェネト州のヴァルポリチェッラ2007
色はそれほど濃くありませんが、十分濃厚な味わいで、牛肉にもぴったり。
調子にのって、これは2杯いただきました。
シェフがお料理やワインを運んできてくれるたびにさまざまなお話が聞けてとても楽しい時間でした。
予算は2人で1万4~5千円くらいでお願いしますと言ってたのですが、お会計はぴったり14000円!
全部おまかせというオーダーは初めてだったのですが、なんだか新しい楽しみを見つけちゃった気がします。
ごちそうさまでした\(^o^)/
「また、自分たちばっかり~


もだえるもんちんでした

オステリア・トリオンフォ
長野市北石堂町1175-9 リーベ石堂2階
026-223-8550
この記事へのコメント
もんちんママさんこんにちは!
はい、もう完全にもんちんが心のペットです♪
そう言っていただけてうれしいです。
ありがとうございます。
今日ももんちんの可愛い姿に癒されました。
ママさんのお散歩やお食事のお話も、
とっても楽しいです。
はい、もう完全にもんちんが心のペットです♪
そう言っていただけてうれしいです。
ありがとうございます。
今日ももんちんの可愛い姿に癒されました。
ママさんのお散歩やお食事のお話も、
とっても楽しいです。
Posted by セルコホーム長野中央営業アシスタント まぐ at 2012年11月26日 17:22
まぐさん、こんばんは!
私たちが美味しいものを食べてる間、もんちんは留守番ですから~。
もだえる気持ちもわかります。
いつか、まぐさんとリアルもんちんを会わせたいです(⌒▽⌒)
私たちが美味しいものを食べてる間、もんちんは留守番ですから~。
もだえる気持ちもわかります。
いつか、まぐさんとリアルもんちんを会わせたいです(⌒▽⌒)
Posted by もんちんママ
at 2012年11月26日 20:17
